SSブログ

大迫力!!巻かないロールキャベツ [料理]

どうも、たいすけです。


寒いですね。

そんな時は温かいものが食べたくなりますね。

ということで、今回は最近作った今話題の巻かないロールキャベツをご紹介します。



材料


キャベツ・・・1/2玉
ひき肉(合挽き)・・・300グラム
玉ねぎ・・・1/2玉
塩、胡椒・・・少々
コンソメ・・・3キューブ
水・・・900cc

付け合わせ
にんじん・・・1/3本
ジャガイモ・・・小2個
ブロッコリー・・・1/3個



1、タネをつくる。
  玉ねぎをみじん切りにしてひき肉と合わせて粘り気が出るまでよくこねます。
  塩、胡椒で味をつけておきます

2、キャベツをくり抜く
IMG_0002.JPG
  キャベツの芯を取って、くり抜きます。
  実際にやってみるとすんなりとはいかないので、中を切りながらくり抜く感じになります。
  けっこう大変です(⌒-⌒; )


3、タネをキャベツに詰める
IMG_0005.JPG
  くり抜いたキャベツにタネを詰め込みます。
  隙間のないようにしっかり押し込みましょう。


4、鍋に入れる
  
  IMG_0009.JPG
  鍋にキャベツの葉を1、2枚敷きます。その上にタネを下にしてロールキャベツをのせます。
  そこに水、コンソメを入れて、周りに一口大に切った付け合わせの野菜を入れます。
  キャベツが完全に浸かってなくても大丈夫です。

5、煮る
  20分ほど煮ます。
  火が強すぎると吹き溢れるので気をつけてください。

6、盛り付け
  周りの付け合わせを取り出します。
  フライ返しを敷いたキャベツの葉の下に入れて、ゆっくり持ち上げます。
  盛り付けたロールキャベツに煮汁を適度にかけて完成です。

IMG_0011.JPG

キャベツ半分をそのまま使っているので結構な迫力です。

なかなかのイベント感があります。


キャベツをくり抜いたり、ちょっと大変な工程もありますが、
全体的には難しくないので大丈夫です。

そして、想像通り美味しいです!


ぜひ、試してください。



では、今回はこの辺で。
また次回。
  

フライパンひとつでできる!家で簡単パエリア [料理]

どうも、たいすけです。


パエリアって手が込んでて、時間がかかると思いますよね。

でも実はものすごく簡単にできちゃうんです。


ということでは私が仕事から遅くに帰ってきた時によく作る
簡単で美味しいパエリア
をご紹介します。



材料

お米・・・一合
シーフードミックス・・・100グラムくらい
おろしにんにく・・・小さじ1
玉ねぎ・・・半玉
コンソメ・・・1キューブ
塩・・・少々
パセリ・・・少々
サフラン・・・1グラム(なくても大丈夫)
水・・・300cc

1、にんにく、オリーブオイルをフライパンに入れて弱火で香りをだす。
  焦げないように気をつけてください。

2、みじん切りにした玉ねぎをを入れる。
  中火で玉ねぎが透き通るまで炒めます。

3、お米を入れる。
  お米を研がずに入れて、お米に油が馴染んで透き通った感じなるまで炒めます。

4、シーフードミックスを入れる。
  火を止めて、シーフードミックスを入れます。ちなみに、シーフードミックス以外でも、お肉など意外となんでも合うのでいろいろ試してみてください。

5、炊く
  コンソメを溶いた水を入れて蓋をして炊きます。
  水の量はお米の1,5から2倍くらいが基本になります。サフランがあればこの段階で入れます。
  約15分間、中火でグツグツした状態を保ちます。
  蓋を取って、水分がなくなって、パチパチと高い音がしていたら必ず弱火にしてください。
  香ばしいにおいがしてきたら火を止めて、蓋をして5から10分蒸らします。

6、完成
  みじん切りにしたパセリを振ります。
  パエリアはフライパンのままでも十分見た目もいいので楽ですね。



スペインでは家庭によって味が違うというパエリアは非常にバリエーション豊かです。
様々な食材、味付けを試せるので楽しいと思います。
基本さえ押さえておけば失敗することはないですし、待つ時間がほとんどなので楽ですね。


難しそう!と思わずに是非試してください。
フライパンひとつでできますし、意外と簡単ですよ。



それでは今回はこのへんで。
また次回。

隠れた万能調味料!?ワサビの本当の力! [料理]

どうも、たいすけです。


料理をしていると「これがあれば大丈夫!」
という調味料があったら便利だな〜って思いますよね。

つまり万能調味料です。

醤油や味噌は、和食だけでなく洋食にも大活躍してくれる日本が誇る万能調味料ですが、

身近にある万能調味料は、醤油味噌だけではないのです。


そう!ワサビです!!


実はワサビはどんな料理にも合う万能調味料なのです。


刺身につけるワサビ醤油、寿司のワサビだけじゃないのです。


ということで、いくつか使用例をご紹介したいと思います。



1、ワサビを隠し味にしたタルタルソース
  玉ねぎ、ゆで卵をみじん切りにしてマヨネーズと和えます。そこにワサビを入れます。
  引き締まってさっぱりした味になります。ワサビの量はお好みです。
  ちょっとだけでも変化がでますよ。

2、カレーの隠し味
  チョコレートやコーヒーはカレーの隠し味としてよく使われますよね。
  ワサビもカレーの隠し味に最適です。

3、中華料理の味付け
  中華料理に辛さは必要ですよね。大体は唐辛子や山椒で辛味を出しますが、
  同じようにワサビもいけます。ワサビを入れることで味、辛味に深みが出ます。



ほんのちょっとだけ紹介させていただきましたが、ワサビは、基本的に何にでも合います。
特にマヨネーズとの相性は抜群です。

もちろんそのままでも美味しいワサビですが、
大きな可能性を秘めた調味料なのです。


これは合わないだろうと先入観を持っているところに意外な発見があるものです。

いろいろなものにワサビを試してみていただきたく思います。



それでは今回はこのへんで。
また次回。

安い簡単美味しい!納豆スパゲッティ [料理]

どうも、たいすけです。


仕事や学校で夜遅くに帰ってきたら料理をするのが面倒になりますよね。

そんな時に私がよく作る安くて簡単で美味しい納豆スパゲッティを紹介します。



材料

スパゲッティ・・・1人分
ピュアオリーブオイル・・・大さじ1
おろしにんにく・・・小さじ1
玉ねぎ・・・半玉
シーチキン・・・1缶
納豆・・・1パック
万能ネギ・・・お好み
卵・・・1個
コンソメの素・・・1キューブ
醤油・・・小さじ1
塩・・・少々

1、たっぷりのお湯でスパゲッティを茹で始める。
  最終的に指定時間通りに茹でます。

2、フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れてから火をつける。
  焦げないように弱火でしっかり香りを出してください。

3、みじん切りにした玉ねぎを入れる。
  玉ねぎが透き通るまでしっかり炒めます。

4、シーチキンを入れる。
  油をきらずにそのまま入れてください。軽く温めるくらいで大丈夫です。

5、スパゲッティの茹で汁を入れる。
  おたま2杯分くらい入れて乳化させてください。

6、コンソメの素を入れる。
  キューブを潰しながら入れると早く溶けて全体に味がまわりやすいです。

7、納豆を入れる。
  火を止めて納豆を入れます。納豆に火を入れすぎないほうが美味しいです。ここで醤油、塩で味を調えます。

8、パスタに和える。
  パスタをお湯からあげて加えます。お湯をほとんど切らないのがコツです。

9、盛り付け
  全体的に馴染んだら器に盛りつけます。真ん中に卵黄を乗っけて万能ネギを散らして完成です。



一度食べたら間違いなくはまります。
私は、料理が面倒くさいときはかなりの頻度でこれを作ってます。
シーチキンではなく、シーフードミックスを入れても美味しいですよ。



私は料理が好きですが、やはり遅い時間に疲れて帰って来たときはシンドイです。
それでも美味しいものを食べたいので、自然と簡単で美味しいものを作ろうと思うようになりました。
なので、簡単に作れるもののレパートリーはけっこうあるほうだと思いますので、
また書いていこうと思いますよ。



それでは今回はこのへんで。
また次回。

寒い冬に食べたい!!水をいっさい使わない鍋! [料理]

どうも、たいすけです。


寒くなってきましたね。冬ですね。
鍋が食べたくなりますね。

そう!鍋です!!


やっぱり冬は鍋ですね。


ということで、今回は私が大好きな水をいっさい使わない鍋をご紹介します。



材料
二人分
・白菜ー8分の1
・ネギー10センチ
・豚バラ肉ー100グラム
・しいたけー三つ
・油揚げー1枚
・豆腐ー半丁

材料はお好みで量、種類を変更してもらって大丈夫です。
ですが、野菜は水分量の多いものを入れてください。


1、すべての材料を食べやすい大きさに切る。
  白菜の葉部分と芯部分はわけておいてください。

2、鍋に材料を入れる。
  入れる順番が大事です。
  白菜の芯部分ー白菜の葉部分ー油揚げーネギー豆腐ーしいたけーお肉
  の順に敷き詰めて層をつくる感じで入れてください。

3、弱火にかける。
  鍋の蓋を閉めて、火が点いているか点いていないかくらいの極弱火で熱していきます。
  ちなみに、使用する鍋は普通の金属製でもいいですが、土鍋がオススメです。
  食材から水分が出てきてグツグツいってきたら、弱火のままでさらに10−15分煮込みます。
  途中、蓋は開けないでください。

4、味付けをする。
  全体がくたっとして火が通っていたら、塩で味を調整します。
  この段階で全体が浸かるくらい水分が出ていると思います。
  味付けはお好みですが、最初は塩だけがオススメです。



コツは、ものすごい弱火で熱することと途中で蓋を開けないことです。
ちょっとでも火が強いとすぐ焦げます。
途中で蓋を開けるとせっかく出た水分が逃げてしまいます。

これさえ守れば鍋にただ材料を入れるだけなので物凄く簡単です。

あと、材料に魚介類を加えても美味しいですよ。


本当に簡単で美味しいので、ぜひ試してみてください。
冬の寒い日に最適ですよ。



では、今回はこのへんで。
また次回!

究極の唐揚げを目指して!! [料理]

どうも、たいすけです。


無性に唐揚げが食べたくなるときってありますよね!

最近は唐揚げ専門店も増えてきて、簡単に美味しい唐揚げを食べることが出来るようになりました。

でも、たくさん買うとけっこう高くついちゃいますよね


ということで、美味しい唐揚げを作ろうとなったわけです。

どうせなら他では食べれないほど美味しい究極の唐揚げを目指そうと思っているのですよ。


かれこれ二年くらいこの究極の唐揚げプロジェクトに取り組んでいるのですが、まだまだ改良の余地があります。
今回は現段階でのレシピを書いていこうと思います。




材料

鶏モモ肉・・・1枚
おろしにんにく・・・小さじ1
おろししょうが・・・小さじ1
醤油・・・大さじ1
料理酒・・・大さじ1
はちみつ・・・小さじ1
マヨネーズ・・・小さじ1
塩・・・少々
コショウ・・・少々
薄力粉
片栗粉


1、鶏もも肉に塩(分量外)を揉み込み、キッチンペーパーで包む。
  30分くらい放置後、水で余分な塩を洗い流す。
  これをすることで鶏の臭みや余計な水分を取り除きます。
  この下処理は必須です。

2、1の鶏肉を一口大に切り、袋に粉以外の材料全てを入れ、しっかり揉み込み15分くらい漬ける。
  漬ける時は袋の空気を抜くこと。

3、薄力粉と片栗粉を1対1で混ぜたものを袋に入れる。
  鶏肉の表面にうっすらと白く粉が付く状態になるように粉の量を調整してください。

4、たっぷりの油で2度揚げする。
  サラダ油とごま油を3対1で混ぜると香ばしさがでます。
  1分半から2分くらいで表面がキツネ色になるくらいの温度で揚げます。
  1度目と2度目の間は少なくとも5分はあけてください。
  鶏肉の大きさによって揚げ時間は変わってきますので、調整してください。

  完成



それほど凝った作り方をしてるわけではないです。
基本的なことを忠実にやることで意外と美味しくできます。

ただ、鶏肉の下処理は絶対やってください

この下処理をすれば、安いお肉でも劇的に美味しくなります。



今のところ、これが私の美味しい唐揚げのレシピです。
まだ究極とまではいかないまでも、なかなか美味しいですよ。


ちなみに、唐揚げと呼べるかわかりませんが、
同じレシピで鶏もも肉を切らずに一枚肉のまま作ると全然違うほど美味しくなります。
この一枚肉唐揚げ究極の唐揚げなのかも。


まだまだ改善の余地がありますので、今後も究極の唐揚げを求めて探求を続けていきます。
新たなレシピが出来たらその都度書いていきますね。



それでは今回はこのへんで。
また次回!

人生を豊かに〜アマチュア料理人の日々〜 [料理]

どうも、たいすけです。


前回まで、このブログでメインとなる三つのテーマの内、

考古学 自転車 についてほんのちょっとだけ話しました。


今回は、テーマ三つ目の 料理 についてお話しますよ。



私、たいすけは幼い頃から料理が好きで
一時は本気で料理人になろうかと考えていました
結局ならなっかですが

最近は毎日の夕飯と、たまに知り合いのバーで料理を作らせてもらう感じのことをしています。


まあ、基本的には自分の食べたいものを作っています。

得意料理について聞かれることが多いのですが、特にないのです


強いて言うなら カレー ですかね


先日、一番おいしいカレーを決めようみたいなイベントに参加したのですが、

参加者は全部で20人くらいで実際にお店をやられているプロもいる中、


3位 に選んでいただきました。


私にとってカレーは、レパートリーのひとつという位置づけだったのですが

料理を人に振る舞うという経験がほとんどなかった自分にとっては、

多くの人に 美味しい と言ってもらえることがうれしくて仕方がなかったわけです。


それをキッカケに 料理して( ´ ▽ ` )ノ と言われることが多くなり、今まで以上に料理が好きになったのです。


ちなみに、イベントで作ったカレーのレシピはまた後日書きますね〜




私が料理を始めたキッカケは、単純に食べることが好きで、美味しいものが食べたかったから



人は食べないと生きていけない、じゃあどうせなら美味しいものを食べよう

っていうのが私が料理をする理由です。



そんな私ですが今後は、実際に作った料理のレシピ便利なキッチングッズについて話していきたいなと思っていますよ〜



今回で、このブログで取り上げるテーマ三つを一通り自己紹介的にお話しましたので、

次回からはランダムでテーマを選んでいきます♪(´ε` )



それでは、また次回!

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。